コペンハーゲン行きの機内では、東京行きに限らず、他の乗り継ぎ客もたくさんいたわけで、機内の空気もやや緊張気味。

着陸が近くなったら詳細が入ってくるのでお知らせします、と言われ、落ち着かず待つしかなく。

結局1時間半超遅れたので、乗り継ぎできるわけがないと思いつつも、もしかしたらわからない、とごく薄い期待を持ちつつもアナウンスを待ちました。

かなりの数の乗換ゲート案内が終わった後、
「今名前が挙がらなかった行き先のお客様は到着次第トランスファーデスクへ向かってください」
と。

これで乗り継ぎは不可能、の確定。

そこまで来たらなるしかない、でもがっくり。


着陸してすぐ、モバイルデータをつなげてメールを確認したら、振替便の知らせのメールが来ていました。
トルコ航空でイスタンブール経由、羽田到着は夜の19時半。
もういいわ、到着する日が同じだけマシだ。
トルコ航空ご飯は美味しかったし、前回乗ったときにわりとよかったし、と自分を納得させます。

夕方にイスタンブール行きだから、とりあえずもらったバウチャー使って何か買って食べてゆっくり待とう、と子どもたちと話しながらもトランスファーデスクに向かいます。

トランスファーデスクでは番号札を取るのですが、番号札を取るのにカードを差し込め、とあり、そんなカードを持っていないので、意味がわからず。インフォメーションの人に発行してもらえましたが、不穏なイメージが。
更には番号を表示するモニターにエラー表示のポップアップが上がったままなので、番号がよく読めないと来た。でも呼ばれればわかるでしょ、と思っていたら次の番号が呼ばれていたので、その番号の該当者がいたのかわからないけれどカウンターに行って、すみません前の番号なんですが、と言ったら、対応してくれました。

発券はできないが、旅程をプリントするのでチェックインは別のカウンターで、とのこと。
別のカウンターの人は、直接ゲートへ行ってください、と。

わかった、でもとりあえず時間はあるはずだから、とお腹を空かせた息子たちになにか探してみて、と言いながら再度旅程表をよく見ると…

出発まで30分くらいしかない!

メールでもらっていた時間と変わっているじゃないか!

カウンターでよく見なかった私も悪いけど、二重のお知らせ勘弁して!


そこからは速足で、次のゲートを探して向かいます。
焦るよ。

ゲート近くで何か買おうよ、と息子たちに言い、ゲート手前の売店で買い物しようと思ったら、バウチャー対応してないから、別のお店に行ってください、って、もうゲート手前なんだけど。
乗客みんな並んでるし。

現金で払うのも癪だし、私は正直どうでもよくなったのですが、息子たちは諦められず、次男がバウチャーの使えるお店まで戻って買ってくるということになりました。

長男と並んでいるうちに列が短くなり、間に合うか、と思っていたら、結局私たちと同じ目に遭っている他の2組の羽田が最終目的地の人たちと一緒にカウンターで長く待たされたので、大丈夫でした。

あとから見たら、メールがもう一回来ていて、イスタンブール行きが変更の旨が通知されていました。
これ以上振り回さないでください。

SASには二度と乗らない!と息子たち。
ごめんよ帰りはまたSASだよ、こればっかりはどうしようもないよ。
私は個人的にもまたSASに乗るよ、チケット取ってる旅行があるから。

イスタンブールで長い長い7時間弱の待ちの後、やっと羽田行きに乗れました。
ここまで来てやっと少しホッとできました。

フライトのドタバタはここまで、でも災難はまだ続く。



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