健康に自信過剰だったかもしれないくらいの私が、救急車で搬送されるできごとがありました。

まさかですよ。


地元のレースに出た時の話です。
今年はやたらと張り切ってハーフマラソンやら15㎞やら、あれこれ既に申し込んでしまっているのですが、15㎞のレースにはずいぶん前から申し込んでいて、その2週間ほど前に、

「ライデンのハーフマラソンに出ないか?」
と聞かれまして。
それが15㎞の前の週だったんです。

Tの同僚が出る予定だったがけがで出られなくなったと。
同じ日のフルマラソンに友人が出るのを知っていたので、なら一緒に出かけるか、とあまり悩まずに参加を決めました。

このライデンのマラソン大会、救急搬送者が多数出て、ニュースになったくらい暑い日のことでした。
私もなんとか完走しましたが足が痛くて止まることも何度かあって、翌日には股関節が痛くなったり、けっこうダメージがあったみたいでした。


その1週間後、地元の15㎞、股関節の痛みもなくなっていたし、何も恐れずに出かけたわけですが…

当日の気温は24度くらい、暑かったわけでもないし、苦しかったけどあとちょっと、ってところまでは覚えているのですが、もうあと少しでフィニッシュ、というところまでで記憶がなくなり、気が付いたら救護テントのベッドに横たわって体を冷やされていました。

冷たくて気持ちいいわーなんて思っていたら、どうやら私は熱中症で気を失ったらしいのです。
自分でゴールできたのかどうかも覚えていない。

後から写真を見たら、倒れこみそうな状態の私がゴール手前まで来ている証拠を見られたし、タイム記録にもちゃんと残っていました。
最後の300ー400メートルの記憶が本当にないので、安全装置みたいなのが働いて自動運転になってたんでしょうか。脚も目も機能していたからゴールできたわけで、でも記憶はすっぽり抜けているのです。

最終的に、念のため、と救急車で搬送されました。
体温が普通に戻ったところで帰宅となったのですが、股関節の痛みがひどくて歩けず、車いすで病院から駐車場まで移動しました。家にTがいてくれたから助かったものの、一人だったら家に帰れないところだったかもしれません。

体力の過信から、ハーフマラソン後たった1週間でまだ回復しきっていないところでのできごとでした。記憶がない、というのは何度考えても怖い。
股関節の痛みはその後しばらく続き、まともに走れるようになるまでは1か月以上かかりました。

そんなんで…
でもまだ走ってます。以前よりは自分を過信しないようにしております。

読んでくださってありがとうございます。
ついでにをクリックしていただけるとすごくうれしいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ