今日地元の総合病院で日帰り手術を受けてきました。

痛いとかそういうのではなく、手術しないとまずい、というわけではないけど、不便というか不快な状況でした。

2月に日本に一時帰国中に気がついたものの、なかなか医者に行く勇気が出ず。

主治医にまず見てもらって紹介状をもらい専門医に見てもらうという流れに既に時間がかかる。

気づいてから2ヶ月。
主治医の予約取るのに2週間半。
専門医の予約取るのに3週間半。
それから手術しないといけないということになり、待機リストに載ってから3ヶ月。

以前にも急を要しない手術を受け、その時も随分待ちましたが、それでもコロナ禍真っ只中じゃなかっただけマシだったんでしょうね。


で、何の手術だったかというと…

肛門ポリープの切除。

痔かと思って見てもらったら、ポリープなので手術じゃないと取れないという話になりまして…

手術自体はごく短時間で済みましたが待ち時間の長いこと!

12時に受付、健康チェックと説明を受けて、14時10分の手術室移動まで待機。待機中はすることは別にないので持参した本を読んでいましたが眠くなりうとうと。
昨日の夜から何も食べていないので(手術6時間前から食事禁止)さすがに13時を回るときつかった。

手術は眠っていたのが一瞬と思うくらい、気づいたらもう手術室を出ていて、時計を見たら20分もかかっていなかったことがわかりました。

にしてもあの不思議な感覚。
手術室のスタッフの会話が聞こえているうちに眠りに落ち、自分の中ではそれが続いているのに目が覚めたら終わっていた、まるで時間をワープしたような感覚。

これから術後の痛みとか不快感とか出るのかわかりませんが、ずっと気になっていたものがなくなって嬉しいです。

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