会社に行っていれば気が付けば過ぎている2週間も、本当に時間の流れが違います。
やりたいこともあれこれやれたし、ほんの少し消化不良な風呂場の水垢取りの課題は半年後に残しておいて、今回は中華航空、成田発が20時と、のんびりの帰国便です。

台湾寄り道しないなら、一番安いわけではないしなかなか選ばない航空会社ですが、帰国便がゆっくりなのは楽ちんです。

今回実家で買い替えやら修理したのは、洗濯機、洗面所のスイッチ、そしてソファー。
両親と時間をかけて試したりして決めたソファーは電動。
しょっちゅう床に横になったり、床に座ってソファーに頭だけもたげたりしているので、電動で倒れるソファーは結構いいんじゃない?と試してもらったら気に入った様子。3人掛けだけど普段ほとんど2人なので2分割で倒れるタイプにいい感じのがあり、私は残念ながら届くころにはいないのですが、快適に使ってもらえることを願っています。

次の帰国は7月初めでちょうど半年後なのですが、今回できなかったことで次回はやりたいこと、やっておいてね、と言ってはいてもやってくれるのか確認すべきこと、またチェックするのが長女の私の仕事だったりします。

某所でつぶやいてやうちだけじゃないんだ、と思ったのは親世代が自分たちではなかなか決断しないのがどこも同じようだということ、となぜか長女にすべて頼る両親。妹は近くに住んでいるのですが、逆に両親に子守りの手伝いを頼む一方で、頼られる立場ではないらしく。ソファーを見に行ったときも一緒にいたものの、やっぱりなぁ、と予想通り、ほとんど意見なし。

私は3人兄妹の真ん中ですが、兄に障害があり永遠の少年の位置づけなので立場的には私が長子。妹は私と年が6歳離れていることもあり、小さいころからあまり意見を持たないタイプ。今は大人だし親でもあるからきちんとやるべきことはやっていますが、旦那さんも3姉弟末っ子長男で似たようなタイプらしく、私とはだいぶ違います。

若い時に親に反発してきた分、今が親孝行のしどころで、1年に2回帰れると(さらには息子たちが帯同しない回があると)あれこれできていいですね。

てなわけで、まだ日の短いオランダにも帰る時がやってきました。

読んでくださってありがとうございます。
ついでにをクリックしていただけるとすごくうれしいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ
にほんブログ村