結局、病院に行くのが面倒くさいのかなんなのか、私が病院に同行するから、来なくていいと言ったら、そのほうがいい、という反応でした。
親としての責任を果たしてくれているのはありがたいと思う一方で、子どものことにどれだけ興味があるのか疑問にも思った瞬間でした。

その後更に許しがたいことがありました。
あまりにひどいので、書いてしまいます。

元の家を出るとき、子どもたち、特に大量の長男の写真を持たずに出ざるを得ませんでした。バックアップとして利用していた個人サーバーが壊れ、取り出せないと言われたからです。
いずれ、取り出してもらうようにお願いしようと思っていて、それを一昨日言ったわけです。

それが、昨日こう返答してきました。

「写真は14年経ったら渡してやる。そうしたら次男が21歳で、自分の経済的な責任がもうなくなる。お前がまた弁護士を使って裁判に持ち込もうとしたりしたら、その度に1GBずつ捨ててやる。」

明らかな脅しです。
私がどれだけ写真をほしいと思っているのかという感情を利用されました。

写真を捨てるって、あんたは写真いらないのか、と聞くと、「どうせもう見ないし、自分にはなんでもない」と。
じゃあ子どもたちは自分の赤ちゃん時代の写真を見ることができないのか、と聞くとそれには答えず。

子どもたちのことをちゃんと考えてやってくれ、というも、それにも答えず、
「お前がまた何か要求してきたら、お前の生活を困窮させてやる」
と過去にも聞いた脅し文句を言ってきました。

悲しいのと、情けないのと、うっかり写真のことなんか口にしてしまったことへの後悔と。

本当に悲しくてやりきれない・・・
自分がやっていることは一つも悪くない、と思うような人間です。相手にしようと思うほうが間違っているのもわかっていますが、やり方の腐りっぷりに、振り回され続けています。

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