台北から友人夫妻の住む桃園市へ戻り、近所の伝統市場を覗きに。
ちょっと姿の違う、おなじみの野菜。細長い白菜となす。
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小さいキャベツは芽キャベツみたいだけど、巻きがゆるく、大きめ。でも手のひらサイズで可愛いキャベツ。右下にあるのは普通のキャベツ。ばら売りと、袋詰めとありました。
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驚異の練り物コーナー。すごい!圧巻!築地市場で練り物屋さんに寄ったことがあるけど、こっちの方が種類が多そう。見ているだけで楽しくて笑いが止まらない。
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肉売り場も豪快。どどーん。いろんな部位が吊るし売り。足もごろりと転がってます。
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そのあと、夕ご飯は私が食べたかった魯肉飯のお店へ。
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お肉が思ったより乗っていなくてちと残念でしたが、一緒に頼んだ竹の子炒めと、豚の腸が入ったスープが旨い。ささっと出てきて、吉野家みたいな感じ。 

そしてそして、お手軽価格でしっかり揉んでくれるマッサージ屋さんへ。前回はタイ式マッサージでしたが、今回は台湾式、足つぼと背中のマッサージです。
ここで貸してくれる半ズボンに書かれた日本語がなぜか「ゆうえんち」。なぜだ。なぜ遊園地??
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そして足湯の説明に書かれた英語が!
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「Foot Soup」…!!!
そりゃね、「湯」にはスープって意味もあるけどさ、誰も気づかなかったのか~~!
中国語で描かれた説明の中には、浴槽をSPAって書いてあるのに、Foot SPAにしなかったのかい??

足湯はとっても気持ちよかったです。でも飲みませんでした。

足つぼはところどころかなり痛いところがありましたが、どこか悪いに違いないと、痛いのが通り過ぎるまで耐え、背中もところどころかなり痛かったのですが、これもどこか悪いに違いないと耐え、全て終わった後の、あ~~揉んでもらった!という快感はたまりませんでした。素晴らしき2016年の〆になりました。気持ちよかった~~。

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