今年は先生の入れ替わりが一度ならずあった、長男のクラス。

年末に代理だった先生が辞め、2月末に、最初から週の後半の担任だった先生が体調を崩し、長期療養へ。5月休み明けにようやく先生は学校には戻ってきたものの、クラスには戻って来ず。どんな事情か私はあえて尋ねたことはなかったけれど、やっぱり仕事として重いんだろうなという気はしていました。

本日、校長からのお知らせ、ということで、この先生は来年度もクラスの担任にはならないという連絡がありました。

今の担任は、若い男の先生。
小学校は校長から始まって9割女性、普通の子たちより頭が切れて落ち着きもそんなによろしくないこのクラスに男の先生が来てくれたことはうれしいことでした。

しかしながらこの先生が学校に来た時は確かまだ学業と平行して、だった気がします。NEOの高学年クラスに、もう一人の先生のサポートとして始まった記憶があります。

1月から長男のクラス(NEO低学年クラス)の月火の担当になり、2月終わりから毎日担当(オランダでは、パートタイムの先生が他の職業同様、普通にいます)に。

年明けに大切な試験に合格して、正式な担任になるのは、問題ないんだろうと思いきや、元々代行の先生であった以上、簡単に継続というわけにも行かないらしく、教育委員会が許可を出すのを待っている状況なんだそうな。

現在、他の候補者がいないということで、このまま継続の許可が下りますようにと学校側でも願っている状況だそうで、それは親たちも同じだと思います・・・

先生が何度も変わるのは、うれしいことではありません。
まあ、通常クラスの子たちにとっては、学年が上がる=先生も変わる、が普通なんですけどね。

ところでこの話で思い出したけれど、前回代理の先生が辞めた時に話題にのぼっていた、2年も休んでいるニューヨーク滞在中の先生ってどうなったんだろう。12月の段階であと半年、という話なら、新学期には戻ってみえるんでしょうかね・・・
どんな先生か存じませんが、戻って来ないでも構いませんよ・・・もう。




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