もうすぐご結婚される、掲示板によくいらしてくれてるKaoriさんとアムステルダムでお会いしました。アムステルダムチャイナタウンをぜひ見せたいと思っていたMちゃんも一緒に行きました。

Kaoriさんは私たちがほんの20分でアムステルダムに着けるのに対し、なんと2時間近くもかけてはるばるお出かけ!なんてったって彼女が住んでるところは私とTaakieがハネムーンに行ったのと近いあたり。私は電車で日帰りでそこまではなかなか行けないなあ、なんて思いますよ。でも、日本じゃ通勤1時間以上なんてざらか。そういう私も大学1・2年生の時は千葉から横浜のはずれまで往復5時間かけて通っていたっけな。

さて、私たちが向かった先は、もうまっすぐチャイナタウン。私が以前に来ておもしろかったので、ぜひ連れて行ってあげようと思っていて、前回来た時も行った中国系スーパーに行きました。私は考えた末結局1KG入りの話梅買っちゃいました。結構中毒気味でがんがん食べてるので、思い切って買っちゃいました。残り1ヶ月で1キロは食べないと思うけど、日本にもって帰るか。

一方、Kaoriさんは最初っから飛ばして買い物してました。日本人の受け入れが初めてと言われたという街に住んでいればそりゃあ日本食材には事欠くでしょうねえ。にしてもかなり買ってましたねえ。

お昼をチャイニーズのお店(ここも前に教えてもらっておいしかったところ。受け売りばっかり?)でゆーっくり2時間ぐらいしゃべりながら食べて、あーよく食べたしゃべった、ってとこで再び出発。今度は日本の本が見たいというMちゃんのためにホテルオークラの下にある本屋まで行くことに。

セントラルからオークラまで、寄り道しながら歩いていきました。途中また久々に一目ぼれ商品を発見して思わず買い込み、おまけに前に目をつけておいたTaakieのための電動鼻毛カッターまで買って、荷物を増やしました。鼻毛の話は私とMちゃんの間でよく出る話で、Taakieは”鼻毛は切るから伸びるんだ”と言い張り切らない話やMちゃんの彼Cくんの鼻毛はカールしているだの、とにかく私たちはパートナーの鼻毛が気になるので、鼻毛カッターをまずTaakieから試してもらおうという話になりました。ちなみにKaoriさんはまだ彼の鼻毛は気にしたことがないそう。



オークラからセントラルまでまだ歩いて戻ったので、相当歩きました(往復1時間弱?)。帰りは途中でちょっと知られたかわいいカフェでケーキを食べて、私はTaakieに見られたら”やっぱり君は一番大きいの頼むんだよね”と言われそうな大きいのをもちろん頼みました。

ダム広場でやたら盛り上がってるストリートパフォーマンスに足を止め、なぜか彼らが掛け声に”ハシモト!”と言っていることを不思議に思いつつもたずねてくるのを忘れ、それでもう電車に乗ったのは7時近く。充実した1日でしたよ。

うちに帰って鼻毛カッターを見せたらTaakieはあんなに頑固に鼻毛きりを拒否していたのになぜか”これはいい!”と大喜び。試してまたまた大喜びでした。鼻毛切るのに特別なツールだったらうれしいってわけ?