Taakieの弟がまたうちに来てくれました。っていうか昨日の夜もうちに来てたけど。明日電話するね、って言って私が電話したらうちにいなくて、電話がかかってきて”今日は勉強しないの?”って、私が携帯の番号も知ってると思ってたみたい。やーもちろん勉強する気満々よ(ちょっと嘘)。

ふと思ったけど、しばらく前に”日本語の勉強会をしようよ!”と言っていた彼。日本語はどうかと聞くと、日本語を勉強する時間はないという。が、うちに来て私のオランダ語の勉強を手助けしてくれる時間はとってくれるのだ。ま、いっか。

”3ヶ月でオランダ語”から始めたのだけれど、つけていたラジオから最近よく聞くオランダ語の歌が流れてきて、聞いててこれは聞き取りにいいかも、と言うのでこちらをインターネットでダウンロードして聞きなおしてみることにした。

最初は歌詞も検索してくれたんだけど、なかなか見つからないので、聞きながら書き取っていくことに。私の語彙力では限界がありすぎることもあり、歌詞をゆっくり言ってもらって書き取っていった。

次回もこの歌を使おうということで、宿題をもらった(!)。これを清書して、単語のところだけ空白にして、リストにした単語をあてていくように作る。英語学校に行っていたときによくやった虫食い歌詞だ。その虫食い歌詞を自分で作るのが宿題。

聞き取りやすい、と言うので聞いてみたい方はVeldhuis en Kemper の”Ik wou dat ik jou was”という曲です。コメディアンで、歌手の2人組だそうです。Ik ben altijd....(私はいつも)で始まります。要は最初私はここがわかっただけなのね、それで勉強に応用しております。