保育園で流行っても、友達がかかっても、かーたんはまだかかっていなかった水疱瘡。

学校で「水疱瘡流行ってます」の貼り紙が出て、学校から届いたお便りにも同様のことが載っていました。

「水疱瘡が流行っているクラスは・・」と書かれたクラス名はかーたんのクラス。うちにもついに来るかもよー、と話した翌日には全身に発疹が広がっておりました。

よく湿疹が出るかーたんなので、首の後ろに赤い発疹を見つけた時、ああ、またなんか新しいの来たな、と思っていたら、どうやら水疱瘡の始まりだったようです。

募金活動の最中に、様子を見に来た夫が、「水疱瘡らしい、かゆみ止めを買ってくる」と言って薬局へ走ってましたが、その時はそうかー、と思いつつ、募金のほうで忙しかったので、水疱瘡の件について改めて気がついたのは募金が終わる頃。

というのは、翌日、募金活動を一緒にした読み聞かせの会の仲間たちと遠足を企画していたのです。幹事は私・・・
「じゃあ明日ね!」
と言って別れたあと、夫が車で迎えにきてくれて、その時に車内に座っていたかーたんを見て思い出した。
「明日、行けないじゃないの・・・」

残念残念、しかも当日になってお天気はかなりいいと来た。

かーたんはしばらく自宅療養。
お兄ちゃんにぺたぺたさわられまくっているけんたんもあと2週間以内に発症するのはほぼ間違いない。
母さんも会社に行く以外は引きこもり気味になるなあ。
1つ助かったのは、夫の仕事が今あまり忙しくないので、仕事が忙しい私は会社に行くことができそうだということ。

いずれは通る道、かゆいのはしんどいけど、これで一安心なんだよ、息子たちよ。