5月5日に「産まれるかも?」と書いたとおり、5日の夕方に男の子を出産しました。
予定日まで2週間以上もあったこともあり、ちょっと小さめの子ですが、母子ともに元気です。

きっと早く産まれるだろうと予測はしていたものの、来週の母の日にでも産まれてくれたら最高の母の日プレゼントだね、と言っていたくらいで、こんなに早く出てきてくれるとはねー、と自分の勘にも驚いています。

陣痛らしきものが始まってから10時間近く、間隔は変わらないし、強さもあんまり変化がなくて、心配になって助産師さんに尋ねても、「今はとにかく何もできることはないから、状況を見るしかない」とのこと。
それからでも急に進んで、10分間隔が6分間隔になったと思ったらもう45分後くらいには3分、そして1分間隔になり、体がもう赤ちゃんを出したいのを止められず、助産師さんの到着とほぼ同時にもう出てきてしまったくらいです。

「いきみ逃し」なんてできないよー!と思っていたら、すぐいきんでよかったので、あっという間の出来事でした。
ほんと、助産師さんの到着後10分くらいのことだったようです。

5月5日はオランダの解放記念日、日本でも子どもの日ってわけで、とってもいい日に生まれてくれたなあと思います。来年はこいのぼり飾りたいですね。

自分の子どもっていうのはたとえようもなくかわいいもので、いくら見ていても飽きないし、まだ体が回復しきっていないけれど、疲れていても、赤ちゃんのお世話ってぜんぜん苦痛じゃないんです。(これからもっと大変になるのか?)

早く生まれてきてくれたおかげで、仕事に復帰するまでに赤ちゃんと一緒にいられる時間が2週間長くなったのがとってもうれしい。出産後最低10週間が保障されているけれど、基本的に復帰の日は産休に入った時点で既に決まっているのです。

そんなわけで、また落ち着いたらいろいろお知らせします。