車を手に入れたので今度は移動開始。目指す先は私とTaakieが出会ったNapierという街。Aucklandからは車で6時間ほどと出ていたので、1日で行かなくても、と最初は思っていたけど結局1日で行ってしまいました。

左側通行に慣れている私と、右側通行なら任せろのTaakieが交代で運転、Taakieもすぐに左側で慣れたみたい。郊外時速100KM制限のところばっかりなのでほとんどずっと100KMで飛ばして、夕方にはNapierに到着。

記憶がよみがえる私といまいちよく覚えていないTaakie。とりあえずは初めて出会ったバックパッカーズに宿をとることにしてそこへ向かいました。2年前は建物1つだけだったのがいまや両側の敷地も使って3軒分あり、ずいぶん大きくなってました。いやー、それにしても懐かしい。”ここに私が車止めてたよね、Taakieがこの部屋に泊まってて私が離れるとき手を振ってくれたよね”なんて思い出を一つ一つ確かめながら、ロマンチックなひと時を過ごしました。



朝一番に車を見に行く約束をしていたので、とにかく電話をして有料チェックの話をしてもらいました。でも結局Taakieはレンタカー会社で見た車の方がよさそうだと言ってそちらを先に見に行くことにしました。テストドライブをして、本当に気に入ったみたいなので、こちらも有料チェックをお願いして、時間があったので一旦宿に帰りました。途中で銀行に寄って(もう買うつもりで)大金をおろしたのでちょっとひやひやもの。

昼寝をしつつ待っているとTaakieの昨日買ったばかりの携帯が初めて鳴り、チェックの人が今来たとのこと。出かけてみると、ほとんど問題なし。いいんじゃない?でも、何か問題があればそれを値引きのねたにできるだろうということもあったのでちょっと値引きの方は厳しかった・・・

お金を渡して、すぐ運転することもできなくはなかったけれど、何かあったらいやだと思って保険に加入しておこうということにしたのだけれど、これが厄介でした。”何社か電話をかけて比較してみたら?”との勧めで電話をかけてみるとこれがことごとく断られ、最後になんとか大丈夫そうだったのはやたらめったら高いある会社のもののみ。私たちのようなリスクの多い旅行者には各社サービスを提供していないらしい。

どうしようかと言っていると、レンタカー会社のボスが戻ってきて、彼の思い当たる会社をいくつかあげ、連絡してみたかと言う。そのうち一つしか試していないと言うと、彼が電話を取って、別のところにかけてくれました。結局私たちは旅行者ではなく、1年滞在するのだということだけを告げたところ問題なかったらしく、すんなりOKでした。ここまで2時間近くかかったこと・・・



いよいよ活動開始。国際空港のあるNZ最大の都市Aucklandにしばらく滞在しようと言ったのはTaakie。車を買うというのが目的だったけれど、たくさんの人が出入りする都市のほうがいいだろうということで。

銀行に行って口座の申込みをしたあと、宿で紹介してくれたバックパッカー専門の車売買所へ。行ってみるとほんとにバックパッカーの車ばっか。使い古してる感じ。私たちが買おうと思っていたのは少なくとも2~3年は乗れるものだったので、即却下。

宿に貼り出してあった車売ります、の広告にめぼしいものがあったのでそれを見てから考えるか、ということにしつつも、値段の相場を知るために買った「Trade&Exchange」という個人売買の情報誌を読んでいると、レンタカー会社が車を売っているというので、それをあたってみようかということになりました。個人の車よりはよく調整されているだろうし。

実際行ってみると、いくつか車があって、Taakieはそのうちのいくつかが気に入ったらしい。値段も予算内、日本にしちゃ古いけど、こっちで9~10年物の車は普通。もっと古いのが平気で走っているんだから。とりあえずまた来ると約束して、宿へ。

夕方、貼り紙の車を見に行くと、偶然にも持ち主はオランダ人。暗かったので外側は翌日見させてもらう、といいつつ、”何か飲み物でも”と言われて家に上げてもらい、ご飯までご馳走になっちゃいました。さらには、引越しを控えているという彼らからアイロン買っちゃいました。

宿に再び戻ってお世話になる友人に電話をすると、”NZで車を買う人たちはみんな有料のチェックをしてもらっている”と言うので、その話をTaakieにして、とにかく翌日車を見に行くと約束したが、そのチェックを受けるのなら自分で見るよりいいではないかという話になり、そうすることに。

NZに到着!よーく眠れた私にとってはあっという間でした。どうやらTaakieはあんまり眠れなかったみたいだけれど・・・

入国審査で何も聞かれなかった私に対してTaakieはいろいろ聞かれていたみたい。なんでだろう?入国カードを私が書いたのが悪かったかしら?でもまだこんなのはいいほうでした。

さて、悪夢はここからでした。検疫の厳しいNZでは空港内を犬を連れた係員が周っていて、食べ物やなんかの扱いにはひどく細かいようです。私たちは、っていうか私はきちんと申告したんだけれど、なぜか、”2人一緒に来てください”と、大きなテーブルが並んでいるところに連れて行かれ、かばんを全部開けられる羽目に!ぎゅうぎゅうに詰めたバックパックがあ!

袋に小分けにして詰めてた私の荷物はよけい厄介だったようで、”ずいぶん上手にパッキングしたものだね”と言われました(皮肉だったのだろうか?)。疑わしいものは何も持っていないし、いったい何なんだろうと思いつつもされるがままの私たち。

Taakieは”干し梅を買ったばっかりにこんな目に・・・”と私が悪いみたいに言ったけれど、実際に疑われていたのは薬物だったらしい・・・なんと検査官に言われたのは”スピード(ハードドラッグ)か何か持ってないか?反応があったんだけど”、と!

実際反応が出たというのは両親からもらったスーツケース。しかもまだ1回も使ってないもの。オランダに両親が来たときになくなって、しまいには壊れてしまったあのかばん(Weddingのエピソード参照)のかわりにBritish Airwaysがくれたかばんよ!そんなに呪われてるの??

結局もうしばらくいろいろ検査されて、最終的に無罪放免になったのは到着から2時間ほどあとでした。Taakieは睡眠不足もたたって本当にぐったりでした。

ピックアップサービスのあるバックパッカーズに宿を取り、とりあえず休息。この日はほかにはなーんにもしませんでした。




2週間の密度の濃かった日本滞在も今日で終わり、いよいよNZに向けて発つこととなりました。

念のために飛行機の出る時間を調べると、なんと1時間遅れ。まあ、1時間早いのでなくってよかったけど、やっぱり飛行機の時間はちゃんとチェックしないと怖い怖い。以前に私がNZに行った時も、ちょうどタイムスケジュールの入れ替え時期で、チケットを買ってから気が気でなくって毎日新タイムスケジュールの発表を待っていたけれどこれが入れ替え当日になって発表されるというありさま。電話すりゃよかったってそうなんだけど。で、そのときは結局3時間ほど予約時の時刻と変わっていたのでした。

さて、午前中はいとこのお姉ちゃんが来たり、午後も早くに出るとあって、ばたばたしてました。オランダを発つときにできなかったファイナルチェックは果たしてできるのか・・・?オランダには見事に超高級手作り箸を忘れてきたTaakieでしたが・・・

親戚のおじさんのところに寄ってから、いよいよ空港に向かう途中、Taakieがひとこと、”忘れ物一つしたの思い出したよ・・・、ジャケット・・・”。日本はそりゃあもう暑くて暑くて、ジャケットの出番なんかなかったけれど、まさかね、やっちゃったよ。私が1年以内には日本に帰るからそれでいいか、ということで何とか落ち着きました。

チェックインはまたまたなんかトラブってる。オランダを出るときも私たちのあたったカウンターは悪くて、ぜんぜん進まなかったのだけど、またかい。

JALとAirNZの共同運航便で、AirNZの方ではチェックインできず、JALの方に行くとその便のために開いているカウンターは1つだけだという。しかもお姉さんは研修生らしく、人に聞きまくっており、なおかつ”システムがいま作動してませんで・・・”と来たもんだ。列の先頭の人は20分くらい立ちっぱなし、お姉さんは画面を見つめて一言も発せず・・・?

システムが復旧して、やっと私たちの番。心配していた荷物の重量は2人合わせて50KGなので何とかパスでした。ほっ。でもお姉さん、座席のリクエストを聞いていたのかいないのか、搭乗券が出てきたところで確認したところ、”あっではただいまその席をお取りしますね”と言って最初の券を破棄していましたよ・・・

飛行機はすいてました。観光シーズンでもないしね。隣のおじさんと少し話をしたり、やたらサービス精神旺盛っぽいスチュワードさんたちに食事を配ってもらったりしながら、やっぱりAirNZは快適だなーと思ったものでした。

日本滞在も終わりかけの今日は、ただただもう暑いったらありゃしない。ここまで「日本は暑いんだ!」ってことを初めて来たオランダ人に見せつけんでもいいんじゃないの?じっとしてても暑かったです。

いいわけじゃないけど、こう暑くては荷造りも進まず、すべてが中途半端です。Taakieは”暑いうちは荷造りはしない“と言って、なぜか大リーグ中継を見てボーっとしてました。

午後になって、近くのショッピングモールへ行って最後の買い物。大きな100円ショップやTaakieが試してみたかったテリヤキバーガーを食べにマクドナルドへ行ったりしてみました。

うちに帰ってきてからTaakieは昼寝、私はずっと思い出し日記をつけてました。いよいよ、明日はニュージーランド行きです。

こんな事を言うのもなんだけど、Taakieに対する愚痴を言えるのももう終わり。日本語で思いっきり母などに愚痴ってたからなあ。ごめんね、Taakie。でももうなまけもの生活はできないんだよー。



両親にとっては一番のヤマだったという、親戚との食事会がありました。なんだか打ち合わせをするうちにどんどん話が大きくなってきてしまったという、私の元職場のホテルでの会食は、金屏風までついていささか披露宴チックでした。

私とTaakieもそれなりにきちんとした格好をして、出かけました。親戚が一堂に集まることなどこういう機会でないとないので、ちょっぴり緊張。Taakieは始まる前、”かなりナーバスだ“と言ってました。

でも始まってみるとほとんど英語を話さない伯父もやたらTaakieのところに言って話しかけていたり、みんながビールを持ってきてくれたりしてなかなか和やかでした。

カラオケもあったので、始まってみるとTaakieが初カラオケにやたら調子に乗ってしまい、私たちが最多の3曲を歌ってしまったのでした。もちろん私も好きです。

うちに帰ってきてからもまた父方の親戚が集まり、しばらく歓談。Taakieは全然わからなくて辛かったみたいだけれど、訳したところでどうにもならん話題だったのよ、ごめんね。

しばらくその後休んで、家族と回転寿司へ。Taakieは回転寿司、かなりお気に入りです。でももう写真は撮らなかったけど。

食事の後ボウリングまでしてきました。以前ボウリングはつまらん、といっていたTaakieがなんだかんだでトップ、楽しかった。家族でこんなことする機会が持てたのもTaakieのおかげです。



疲れているであろうTaakieを寝せておいて、私は朝早くから免許センターにいって前回できなかった免許の更新をしてきました。

あと期限半年残しての更新のため、ゴールド免許がもらえていいはずなのに一般扱いで、講習も2倍の時間。くうぅ、残念だ。でも道路交通法改正のおかげで免許の期限が5年に延びててほっとしました。そうでなかったら2年半しかもたなかったのだから。

そのあと警察に無犯罪証明を取りに行って、終わると既に11時。うちに電話するとTaakieはまだ起きてないというんでもうしばらくしたら起こすようにと頼んでおきました。ランチにまた元同僚との約束があったのです。

結局Taakieは起きていてくれたけれど、うちに帰りつくまでの道がすごく混んでいて、12時の約束なのにうちについたのが12時10分前。きょとんとしているTaakieを急がせて20分遅れで約束のところへ到着。またまたおいしいご飯食べちゃいました。

その後は近所にいる母の友人を訪ねました。私も知っているしお世話になっている人たちです。Taakieは、”なんでお母さんの友達にまで会わなきゃならんのだ”と言ってたけど、お祝いいただいてるからね…私はご挨拶するのは当然と思っていたが、状況のわからんTaakieにはやっぱり疲れるものだったようで。

私は朝が早かったので長い一日でした。

今日は電話される前に早くご飯食べに行きましたよ。同席した人にまた”箸づかいがうまいねえ“と言われてTaakieご機嫌でした。

8時30分に開く三十三間堂にちょうどに行こうとしていたけど結局出かけるのが開く時間になりやした。三十三間堂は圧巻。言葉はいらない、ただ呆然と見つめてしまいました。

しかし、そこを出ると雨が降り始めており、その先の観光はちょっとで切り上げることに。傘はしっかり2本持ってきていたのに、出かける時に携帯していなかったため、使うことなく雨にやられる意味なし2人組でした。

近鉄デパートで買い物をして、Taakieが感激したビールつきお昼の特別定食のあともう帰ることにしました。6時半くらいに家に戻ってきました。

これでもう出歩きっぱなしってことはなくなるので、ちょっとほっとしました。観光もいいんだけど、やっぱりすごく疲れるのよー。特に日本式ぎゅう詰め多忙観光にTaakieぐったりしてきてました。

なんだかんだと出だしが遅い私たち。”朝ご飯食べに来てくださいよ~”の電話であわててご飯を食べに行って出かけるのが9時くらいになってしまいました。って、あまり私たちは遅いとも思っていなかったのだけど、みなさん8時すぎにはけっこう出かけてる??

京都の寺社は9時に開くところが多いのだけど、私たちは移動もあまり考えていなかったうえに、駅に行ってバス停を見つけるのに四苦八苦。京都のバスは本当に観光に便利なように走っているというのに、もうちんぷんかんぷん。駅の反対側まで移動して見つけたバスも、また反対側に戻る始末。意味なし。汗も無駄にかいちゃったよ。

一番行ってよかったのは二条城。熊本城を見たし、城はいいかな、と思っていたらこれはまた全然違う。天守閣ばかりが城だと思っていた私にも目からうろこが落ちる思いでした。

二条城はちょうど400年ということで、今年はイベントがあるそうですね。私たちはちょっとその時期には早かったのだけど、それでも特別公開の本丸御殿を見られました。江戸時代の雰囲気がそのまま残ってて、内装なんかもすごく興味深い。私もなんだかんだと係の人を捕まえては質問浴びせちゃいました。こういうのは利用せねば。

金閣寺も定番だけどまだ私は訪れた事がなかったのでほんとに金ピカなんだってのを見てほほう、と思いました。こんなとこすんでほんとに気分よいかしら?おちつかなそう。しかも誰もほとんどここが寺だってなこと重要視してないし。

金閣寺の近くで入ったコーヒー屋さんは親切なご夫妻で、思わず私も口が軽くなってしまいましたことよ。北野天満宮への近道なんかも教えてもらいました。

予定の3分の2を終えたところでもうみんなあちこち閉まる時間になってしまったのであとはあきらめ、新京極でぶらぶらしてご飯食べて帰りました。入ったお好み焼き屋さんにはお客さんが私たちしかいなくてなんか落ち着かなかった…



朝からまだ寝たいとぼやくTaakieとけんかして、それでもなんとか昼前には出かけました。新幹線は来たのに乗ればいいやと思ってたら、すぐ出るのがあったので走ってしまったよ。

新幹線は快適だけどそのために選んだのに、富士山が曇っててふもとしか見えなかったのにがっくり。見てもいないのに富士山のキーホルダーを買っちゃったTaakieに絶対見せたかったのに。

ついたら2時をちょっとまわってました。荷物を宿において観光マップをもらったあと、太秦映画村へ。ここでTaakieがどうしてもしてみたかったというサムライの格好をして写真を撮るのが第一目的。

中にはいるとがらんとしてて、レストランなんか200席もあるのに私たちだけ。撮影もしてなかったどころか、工事中でペンキ塗り立てがところどころ…。

それでもTaakieは侍の格好をしたお兄さんとチャンバラ写真を撮ってもらい、忍者ショーも見られ、誰にも邪魔されずに写真を撮りまくれてかなりうれしかったようです。サムライ写真も、殿様の格好して、私は舞妓さん(とはいっても白塗りしてないのでそれっぽくない)の格好の3分写真を撮ってきました。おでこの月代(剃りあげたとこ)の部分が浮いててちょっとそこだけ気になるけどなかなかよろしいお写真でしたよ。

京都も暑くてねえ、もう汗だくでやんなっちゃったのに部屋つきのお風呂が小さいってTaakieちょっとだけご不満?部屋についてただけでいいってばさ。あまりの小ささに(私にはそうでもなかったけど)思わずシャッターを切っておりました。


換気扇がうるさくて眠れなかったというTaakieはちょっと不機嫌だが起こしてまた見物へ。私は今日会う友達の分のお土産をすっかり忘れてきてしまったので妹に電話してきてもらうことにしました。

まず上野へ行ってTaakieが必要だからどうにか入手させてくれと懇願していた変換プラグを買い、アメ横に行くといきなり最初に何気なく入ったお店でTaakie8000円のお買い物!しっかりまけさせてたけどね。彼曰く、”店員が先に値引きを申し出てきたんだから、自分ももっと、と思った“とのこと。私をあいだにはさんで言わせられ放題でした。買ったのは”HULK”のTシャツ2枚となんかへんてこな日本の絵が入った”JAPAN"ってかいてあるシャツ。本気で気に入ったらしいです。

浅草で妹と落ち合ってみやげ物を物色しつつ浅草寺へ。前回非の打ち所のない大吉をひいたTaakieはおみくじはもうやらず、お参りのみ。浅草寺のおみくじって英語解説もあるんです。最初訳してあげたのは不要だったのね、ふっ。

お昼はまたまた回転寿司へ。前回とは違ってもうはみ出しそうなくらい皿がいっぱいの状況でTaakie大喜び。おまけに値段もお手ごろでした。もちろんおいしかったよ~。

ぐるぐる周ってちょっと休もうかと入った甘味処のお兄さんはやたら気さくで、おいしいかき氷の食べ方は一気に手でたたいてつぶすのがいい、とやら、あんみつにオレンジキュラソーを入れるとおいしいとやら、ひたすらしゃべってくれてました。あんみつにオレンジキュラソー、ほんとにうまかったっす。

食品サンプルで有名なかっぱ橋道具街にも行ってきました。最初はなかなかサンプルやさんがないと思っていたらありましたありました、やっぱり人だかり。けっこう物によってすごく本物っぽいのとそうでないのがあっておもしろかったです。ちっちゃい寿司のマグネットを買ったのだけど、ほんの指先ほどでも700円いたしました。

上野へ戻ってまた一休みした後、私が上野に行くとよく行く「二木の菓子」に行ってせんべいを買いこんで(これは後々食べる機会がなく、ほとんど手をつけられなかった)、また友達との待ち合わせへ。せっかく気を使って名物の西郷隆盛像の前で待ち合わせにしてくれたのに、Taakieに説明しそびれてしまいました。

次の日はまた旅行だからと早く帰る予定がなんだかんだとうちに帰ったら12時近く。でも楽しかったよ。

昨日熊本から帰ってきて疲れてるのにまた今日は今日で東京観光だよ、というわけで、でもゆっくりやろうという事で昼ごろ出かけました。

アムステルダム中央駅がモデルだという東京駅を見に行って、やっぱりアムステルダムの方がずっといいよね、と言いつつも写真を撮りまくりました。

私が全くルート候補にも考えていなかった皇居が東京駅からすぐじゃないかとTaakieが気づき(私は知らなかったのです、でも東京観光なんてしないのよ、千葉県民は。だから知らなかったの!)、行ってみました。もちろん中には入れなくて警備も厳重。でも二重橋と呼ばれる美しい橋やら整えられた松林なんかを見てTaakie感激。

その後は東京タワーへ。人が多いのなんの。平日じゃなかったから仕方ないっちゃ仕方なかったのかもしれないけど、特別展望台へ行く人の列がすごい。私は過去2回来てたからどっちでもよかったんだけど、Taakieは初めてなので上行ってきましたよ。たいしたことないのに、すごく高い!入場で既に800円か払って、上の小さい展望台に行くのにまた600円よ!記念だからいいといえばそうかもしれないけど…

友達と待ち合わせがあったので渋谷へ。私が最も苦手とする人ごみ、なんでこんなに暑いのにこんなに人がいるのよ!!Taakieも驚き呆れてました。

ご飯を食べた後、3人のうち2人は帰途へ、1人とはカラオケに行こうかといったんだけど、”プリクラの殿堂“とかいうところに足を踏み入れたらもう撮りまくりでかなり遊んでしまいました。カラオケはなしで、友達と別れ、Taakieと歌舞伎町に行って、一回りした後は都内にそのまま泊まりました。


せっかく熊本にきたので、阿蘇山に行ってきました。Taakieにとっては初めて見る活火山。日本に来る前から温泉のイメージは強くて、日本はどこいっても硫黄くさいに違いないなどとバカなことをぬかしていた彼ですが、ついに本物の火山よお!

友達曰く、火山口はガスが出ていて、危険なので喘息持ちや心臓疾患のある人は行けないとのこと。喘息っていう英単語がどうしても思い出せなくて、身振りで”ゲホゲホ、の病気“と聞いたがわかってもらえなかった…いずれにしても大丈夫だったみたいだけど。

友達がその喘息持ちで、火口には行けないが、ロープウェーのあるふもとまでは車で連れてってくれました。すごい急な山道で、小型の車だったのでぜいぜい。でも無事につけました。

火口、という英単語がまたしてもわからずに、アホみたく”fire mouth”と言うが通じず、少しだけ漢字を見て覚えてきていたTaakieが、”あ~なるほど、口ねえ”と言って理解してくれました。

阿蘇山はほんとに絶え間なく煙を上げていて、ずーっと放送で”疾患のある方は近寄らないでください”と言っている。私たちがいる間になぞ、”ただいまガスの濃度が上がっています、急いで避難してください!”なんていう始末。あとで売店を見るとなんと酸素が売っていたよ。

とにかくでも阿蘇山は緑で美しく、まさに写真で見たことのある風景がそのまま広がってました。火山の跡で真中がくぼんだ面白い形の山もあったし、Taakieは下から見上げて登れそうだと思った山に登ってきたし(階段が千段以上あったとか)、満足でした。





出島!ホテルからすごく近かったのに前日は行きそびれてました。オランダ商館があったという出島。もちろん日本史なんかでは習ったのだけど、オランダ人と一緒に見るとこんなに面白いのね、って再発見。

昔オランダ人は紅毛人と呼ばれていたそうですが、絵やら模型やらみんな赤毛。私が”昔の人はみんな赤毛だったんじゃないの?“と聞くと”そんなわけないじゃん!”と返された。

古いオランダ語があって読めたり、オランダ人がビリヤードしてる模型があったり、豚の頭を食べていたりしたなんていうのを見たりして2人でかなりじっくり見ました。写真が撮れなかったのがつくづく残念。

平和公園、原爆資料館(かなりモダンに生まれ変わっていた!)を見て熊本へ。特急電車に揺られて3時間弱、友達が出迎えてくれて熊本城へ。

熊本城も時間がなくて30分くらいで急いで見る。内側は博物館になってて冷房が効いてました。もっといたかったわ。

宿へも友達が送ってくれて、一緒に部屋ごはんした後お風呂に。初温泉のTaakie、私たちはお湯が熱くて30分くらいでいっぱいだったのに1時間も入ってて超ご機嫌でした。それまではちょっと湯船につかりゃ熱いって言っていたのにねえ。



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